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2010年12月03日

類グループが勝ち続ける理由~類農園 インターンシップ受入れ全国2位の秘訣!~

こんにちは Very Happy 類設計室 大阪事務所の橋本です m005
 
『類グループが勝ち続ける理由』シリーズでは、
~類塾 全国トップクラス高 合格者数24年連続No.1の秘訣!~
~類地所 管理受託物件の稼働率95%以上の秘訣!~
~類設計室 コンペ勝率6割の秘訣!~
をお送りしました。
 
そして第4弾の今回は、類グループの農業部門 m208 「類農園が勝ち続けている理由」 m208 についてお送りします m049
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      (類農園で働く社員・研修生(左)、奈良農場の風景(右))
 
類農園は、99年に、奈良と三重の2ヶ所に設立されました。農園近くの社屋で共同生活をしており、所員、長期研修生合計約20名が常時滞在しています。その他にも、パートの方、インターンシップ生(年間約30名)、多くの農業体験者が農園に足を運んでいます m101
奈良農園では主に野菜、大豆、水稲を作付しており、三重では主に水稲、お茶、自然薯などを作付しています m065
 
 
m132 どのように勝っているの??
m282 農業インターンシップ受入れ全国2位!!
ここ最近、農業には大きな注目が集まっており、全国の農業研修生・インターンシップ生は年間450名にも上ります。
その中で類農園は、全国で農業を専業としている農家・企業370,000件のうち、
農業インターンシップ生(農業研修生)の受入れ全国第2位なのです!
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※受入れ数は、「全国新規就農相談センター」から応募した研修生の累積(99年~09年)。

  
m282 地域活性化による実績・評価
その他にも、地域を活性化し評価された実績は多岐に渡ります。
  ・第1回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰 m208 全国農業会議所会長賞 m208
   (耕作放棄地で野菜作りをしただけでなく、自然体験教室や担い手育成に手がけている)
  ・第11回全国環境保全型農業コンクール m208 優秀賞 m208
   (地域と協働して地場での土作りや施肥設計に取組む、「農園体験ツアー」の企画など)
  m208 奈良県指導農業士 m208 宇陀市認定農家
   (育成指導者として県知事より代表して任命される)
  ・平成21年度土地改良事業地区営農推進優良事例表彰 m208 農村振興局長賞 m208
  ・平成21年度 m208 奈良県農業賞 m208
  ・奈良県エコファーマー認定  m208 奈良県エコファーマー連絡会会長 m208
 
奈良県品評会で宇陀大納言小豆1等賞など、農産物も高く評価されています m065
 
 
いろんなところから、ひっぱりだこの類農園 m027
今回は、類農園に m208 「人が集まり、みんなから評価される秘訣」 m208 に迫ります m051
 
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m267 農業が置かれている外圧状況 m267
多くの方がご存知の通り、日本の農業の外圧は「担い手不足」です。
少子高齢化に加え、地方の若い人は都会へ出てしまうので、後継ぎが見つからず、耕作放棄地や遊休地も増加しています。
(右図:農林水産省データ
一方で、昨今、農業に注目が集まり、就農を志す人が増えてきていますが、いざ就農しようとすると、技術がない、お金がない、など、新規就農のための課題が山積みなのが現実です。
 
こういった外圧状況の中にあって、類農園は、
m281 次代の農業を担うインターンシップ生受入れ数全国第2位
m282 延べ年間2000人の農業(自然)体験者が、類農園に足を運んで、地域活性化に貢献
m283 こういった成功体験が評価され、長崎県、香川県、兵庫県からの視察も増えています m146

 
m065    m065    m065    m065    m065
そこで、「なぜ類農園に人が集まってくるのか?地域に貢献できているのか?」について、類農園の丸一農場長 m146 と、若手のホープ杉山さん m147 に、その秘訣をインタビューしてみました m027
 
開口一番、丸一さんが類農園の大きな方向性を語ってくれました m005

類農園は、「農と地域を活性化する」ことをテーマにしています。
現在は、人と人のつながりが最も重要であり、それ自体が価値になっているからです。


 
 
●「心が充たされる農業」を目指しています
“物”では得られない、“心が充たされる場”を作っていくことが私たちの仕事です Very Happy
そのためにも、都市と農村をつないでいます。都市の人には癒しや、自然と触れ合って活力アップしてもらい、農村の人は若い人と触れ合って活力アップしてもらう m096
 
都会で暮らしている若い人は、土を見ることや虫を見る機会がありません。仮に都会で虫を見てもイヤがるのですが、田んぼで見ると全然平気で、みんな楽しそうにジッ Shocked と眺めているんです(笑)
農業には、農産物を作るだけでなく、多面的な価値が秘められているんです。
 
%E8%87%AA%E7%84%B6%E4%BD%93%E9%A8%93%E5%AE%9F%E6%BC%94.jpg具体的には、自然や生物に対して同化できる「教育機能としての『農』」に力を入れています。
 
類塾と協賛して、大阪の小学生を中心に「自然体験学習教室」を毎月開催しており、田植えや稲刈りを行っています m019HPは、こちら。)
 
また、社会人の人材育成にも効果があります。焼肉料理店「萬野屋」さんや「大起エンゼルヘルプ」さんも定期的に農園に来てくださっています。
さらには、「萬野屋」さんとは協働でお客さんを呼び、「芋掘り&バーベキュー」企画をするなど、新しい試みも広がっています m029
 
何よりも、こうやって人が集まって「農作業が楽しい m030 楽しい m030 m030 」と言ってくださり、足を運んでくださるのが本当に嬉しいです☆

 
●「担い手育成」に力を入れています!
日本の農業の大きな問題として、「担い手がいない」ことです。地方では、若い人が都会へ出てしまうこと、少子高齢化が拍車をかけ、深刻な問題となっています。
そこで、農業研修(農業インターンシップ)」などを多く受入れ、担い手育成に力を入れています。
 
農業をやる上で、最も大きな壁となるのは「地域の中に入っていく」ことです。地方には、その土地に根ざした何十年、年百年もの規範や伝統、人間関係があります。その地方に溶け込んでいくためには、その共同体の意識に同化していく必要があります。
 
いざ、農業をやりたいと思っていても現実にはたくさんの障壁があります。
そのため、担い手支援、というのは、単に技術を伝える、というだけにとどまらず、多面的に支援しています。
例えば、初期投資、土地探し、整地するための重機、技術、販売ルート、地域の人の顔合わせなど、多面的に支援して、ようやくひとり立ちできるようになります。
地域の人に認められ、ひとり立ちまでできるまでには、およそ5年程度かかるのです。
 
%E8%BE%B2%E5%9C%92%E5%85%A8%E4%BD%93%E5%86%99%E7%9C%9F.JPGそんな中、類農園から、インターン生や農業体験の人たちが長期研修に移ってくれたり、またはこの地で就農したいと希望してくれるのも、みんなで農作業をして、生活も寝食をともにする中で、類農園に親近感を感じてくれたからだと思います。
(右写真:食事会の様子)

 
そして、類グループは設立以来、「共同体経営」を行っています。類農園は12年目になり、地域からも評価され、頼っていただける企業になってきました。こうやって、地域の力になっていけるのも、共同体経営だからできたんです m027

 
最後に、杉山君と丸一さんから、今後の展望について、力強く語ってくれました!
IMG_8422.JPG今後の課題は、『さらに協働者を増やしていくこと』です。
協働者はいろんなところで繋がる可能性があります。
・農業者との協働=共同出荷や想いの共有を通じて
 ・・・地元農家、地元新規就農者、日本各地の農家
・流通業者、小売業者、飲食店=社員研修や体験畑の活用、農産物を通じて
 ・・・スーパー、加工業者、レストラン
・消費者、都市住民=農業体験や子供達の自然体験、農産物を通じて

巻き込めば巻き込むほど、活力も上がっていくし、農業も活性化していきます m049 いろんな可能性を追求していきたいです m051

_MG_8946.JPG農業は、物を作って売るだけが仕事ではありません。
最初に言ったように、「人と人のつながりを作る」その橋渡しとなるのが「農業」だと考えています。
 
(なんと、このインタビュー中にも新しいつながりが生まれました m049 「類農園+かみなか農学舎社会事業部(類グループ)」のコラボレーションで、「今後の農業について考えるシンポジウム」を開くことが決定したのです m034
 
社会的にも、農業の新しい価値、多面的価値が見直されようとしています。それだけ、可能性が広がっていますので、どんどんいろんなものに挑戦していきたいと考えています m051

様々な可能性を追求し、多くの人から評価されている類農園。その活力源は、「日本の農業をもっとよくしていきたい」という追求力と、「農業を通して多くの人との充足」にあったんですね m034
 
m065    m065    m065    m065    m065
類農園に「人が集まり、地域に評価される」理由は
m281 自然体験学習や農業体験で人が集まる m161 都市と農村をつないでいるから m162
m282 次代の農業を担う人材を育成しているから m163
m283 共同体経営という、地域の中に入り引っ張っていく基盤があるから m164

 
類農園のHPはこちらです m034
農産物、お歳暮のご注文もこちらからできます m034
類農園の農業研修生のブログはこちらです m034
 
では、続いて、類グループ 社会事業が実現してきたこと、実現していきたいことをお送りします。
類設計室 設計事業部 安藤さん m057 レポートお願いします m049

コメント

先日もなんでや露店で農への関心が高い大学生カップルがきて、「新しい農の可能性って?」のお題を聞いてくれました。

このお題の最後どうする?では、必ず実践例としての類農園の話になるんですよね!?

これからも『心を満たす農』広げていきたいですね♪

  • nandeyanen 2010年12月04日 19:04

なんだか心があったかくなりました♪
勝ち続ける理由を読んでこんな気持ちになるんだ~!
とちょっと驚いています。
これからの時代に求められることに本気で取り組んでいるからかもしれませんね。
素敵な記事ありがとうございます(v v*)

  • みか 2010年12月06日 21:50

nandeyanenさんへ

>このお題の最後どうする?では、必ず実践例としての類農園の話になるんですよね!?

今回、類農園メンバーにインタビューさせていただいて、「体験農園」や「担い手育成」など、社会の期待をつかんで、それを現実的に”事業”として成立させているところに感動しました。

実践例として類農園の話になるのは、まさしく最先端にいるからだと思います。

>これからも『心を満たす農』広げていきたいですね♪

そうですね♪♪なんで屋露店でもお題で多くの協働者を作っていってくださいね(^ ^
(なんで屋については、同シリーズの次の記事を読んでください♪)

  • 橋本 2010年12月07日 19:05

みか さんへ

>なんだか心があったかくなりました♪
勝ち続ける理由を読んでこんな気持ちになるんだ~!
とちょっと驚いています。

素敵な感想をありがとうございます♪

>これからの時代に求められることに本気で取り組んでいるからかもしれませんね。

私もインタビューを通して、農園の方から本当にたくさんの元気をいただきました!

活動すべてに本気で取り組んでいるから、同じようにみんなの心があたたかくなって「また行きたいな♪」て想いにさせてくれるんですね(^ ^ ☆

  • 橋本  2010年12月07日 19:11

「後継者不足」が農業のメインテーマでしたが、最近可能性の話が多かったので、結局人材不足なんだ・・・とちょっと現実に引き戻されました。

TPP関連で国民的にも農業への関心が急速に高まっているので、これを機会に農業再生に向けた追求をより多くの人と行いたいですね。

兼業農家で「先祖代々の農地」を何となく惰性で保有してしまっている。これを賃貸でも売買でもうまく集約することができればより生産性の高い産業になると思いますが、このあたりの兼業の人たちの声が聞いてみたいです。

  • 羊熊 2010年12月09日 11:35

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