2010年01月15日
コニシのいい男への道 -「間」が聞き手を惹き付ける-
このシリーズではよく「相手に伝えるにはどうすればいいか?」という趣旨の気付きを出しています。
「相手が興味のあることを話す」
「伝えたいことを簡潔、明快にする」
など、色々な気付きがありましたが、こちらが言う内容を工夫するだけって実は不十分
やはり、聞き手が惹かれるようなやり取りになってこそ、言いたいことがしっかり伝わるし、相手も充足してくれるのです
ということで、今回は「相手を惹き付ける間」についてのエピソードをお送りします。
会社では週に何度か勉強会を開いています
とある回では、初参加の方が数名いました。当然分からないことが多く、最初の方は若干構えているような雰囲気になってしまいました。
しかし、議長のAさんが質問に対して1つ1つ丁寧に説明すると、「いつの間にか目を輝かせながら聞き入っている」という状態になっていたのです
話の内容が凄いのは分かるとして、何かそれ以上に自分と違う点があるはず、とAさんを見ていたら、「間の取り方が絶妙」なのだと気付きました。
それは、相手の理解を置いていかず、導きながらも本人に考えさせるような間の取り方だったのです。しっかりと中身のある話をしながらも、よく聞き手(しかも複数)を見てペース調整している様子は、「場を治めている」という感じでした
これまで自分が話を展開する時は、「話の内容」ばかりに気がいっていたのですが、本当に人を惹き付けるようなトークをするならば、相手をよく見て合わせる「間」が大事なのだと実感できました。これも相手(周り)を注視する姿勢から生まれてくるのでしょう。
もっと「相手に同化する」ような間の取り方を意識していこうと思います
- by member at 23:38




コメント
>「相手に同化する」ような間の取り方
すごいですね☆
本当、ただ話しているだけなのに、とっても惹き付けられて聴き入ってしまう方っていらっしゃいますよね。
そんな方たちは、具体的にどんなことに留意されているのか・心がけられているのか。知りたいです☆
Felli Fellieさん
本当に話の上手な人とやり取りすると、話の後に「充足感」があります。人間は相手と一体化することでこのような感覚を覚えるようなので、この「相手に同化するような間の取り方」は本源的なコミュニケーション技術なのかもしれません。
軽く聞いた程度ですが、「間」は考えて取るものではなく、感覚を合わせるといったもののようです。
まだまだ自分の理解が及ばない領域ですが、また気付きがあれば発信しますね☆
>もっと「相手に同化する」ような間の取り方
そうそう!
「相手に同化する」が一番ポイント☆
良い視点に気付いてますね(^^)
間=タイミングはそれを受け取る相手によって、
違うのでどこまで共認するか、どういう順番で喋るのか、どのくらいのペースで語ると良いのか等、
常に相手の反応を見ながら。
それが難しいところであり、だからこそ上手くいくととっても嬉しいv
私も勉強中です~
いけちさん
その場その場で判断を要する難しいことだからこそ、上手くいった時の嬉しさは格別ですね!未熟ですが、そういう経験は僕にもあります。
周りにいる「間の取り方が上手い人」をよく観て、どんどん真似していきましょう。