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2008年06月13日

スケジュールは、「はじめ」ではなく「終わり」から考える

スケジュールを立てて、仕事を進める。


仕事で成果を挙げるための基本、と言われますが、
これが徹底できている人は、案外少ないんじゃないでしょうか。


月始めにスケジュール表を作成しても、月末になって振り返ってみると
予定とはぜんぜん違う業務に時間を取られていたり、一方でやらなければ
いけなかったことが全くできていなかったり。


これでは成果を出せるはずもないし、こんなことが続くと、
スケジュールを作ること自体が億劫になってしまいます。


これは、ヤバイ。 m109


どうすれば、本当に役に立つスケジュールが作れるのでしょう?
そのヒントを、るいネットで見つけました。


ポイントは、「はじめ」からではなく「終わり」から考える、です。


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【仮説思考~「はじめ」からではなく「終わり」から考える】

『仮説思考力について~本質は「自分」発でなく「相手」発』で紹介されている「地頭力を鍛える」細谷功著を読んで、仮説思考について具体的に書かれていて参考になったので、この本から一部紹介します。

ついつい目先の課題に意識が行きがちですが、そんな時は往々にしてやるべき事が後手にまわってしまい、時間がかかる割りに前進感がなく成果が上がらない事が多いように思います。

では、どうするか? そのヒントは、
仮説思考の本質とは⇒「ベクトルを逆転して考える」
にあるようです。

以下、引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

例えばあなたがある期間内に調査結果をまとめるプロジェクトのリーダーに任命されたとしよう。基本となるプロジェクトの目的と時間が与えられ、具体的なアクションを考え出すときにはじめに考えるべきことは何だろうか?

「まずは明日からのアクションを考えなければならない」「それが終わったら明後日以降、次は来週の計画を立てよう」と考えたとしたら、あなたは「ベクトルが逆転していない」人である。

では、「ベクトルが逆転している」人はどう考えているのか?まず考えることはプロジェクトの「最終報告」のことである。つまり最終的に「誰に」「どんなメッセージが」伝わればよいかということである。

プロジェクトが始まってもいないうちから「最終報告」のことを考えるというのは「ベクトルが逆転していない」人から考えたら正気の沙汰とは思えない行動だろう。この意味するところは何だろう?最終報告の目次とは、プロジェクトの仮説に他ならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用、ここまで

まず「最終報告」を考えることは、完了時の発注者との充足イメージを掴む事。その目次ができれば仲間とプロジェクトの実現イメージを共認することが出来る。

そうすれば事前に何をやらなければならないのかも見えて来るし、誰が何を分担すべきかも見えてくる。それを繰り返すと明日の具体的な課題も分かってくる。

こうなるとチーム全体が大きなブレなく、最終成果の実現に向かって前進することが出来きる。達成イメージ=充足イメージがすでに共認で来ているチームの活力は高くなる。

確かに、仮説思考の応用範囲は広そうです。さっそく、次の課題で実践してみるつもりです。


何よりも先に、目指すゴールのイメージを
できるだけ具体的に描くこと。


ゴールが強くイメージできているから、
そのためにクリアしなければならない課題と果たすべき役割も明確になる。


だから、毎日の仕事に対してこまめな評価をしていくことも大切だけれど、
常にゴールのイメージを意識していなければ、適切な評価も、改善のための
方針も出せない。


本当に役に立つスケジュールは、
その仕事に関わるみんなに活力を与えることができる。


だから困難な仕事になればなるほど、スケジュール組みの真価が問われるんだと思います。


「はじめ」ではなく「終わり」から考える。
僕も、実践してみます。


byひろ m294

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