2007年07月23日
Good job!!~「なんでこの仕事をするのか?」を考える!!
みなさん、こにゃにちわ~。かなめんたです。
またまたなんかシリーズになっている「Good Job!!」シリーズに便乗しようと思います。
僕は会社に入って、今年で7年目。経理の仕事をしています。
「経理」と聞くと、メガネかけて黙々とカリカリやっている事務職でなんかつまんなそう~というイメージを持つ人が多いと思います。
しかし、実際は全くそんなことはありません。
おっと続きを読む前にいつものやつをバチコン
っとお願いします。
経理の業務というと、会社でつきあいのある業者への支払とか、社員の給与の支払などがメインだと思う方もいると思います。
しか~し!実はそれはイメージにすぎません。
一番のメインは、「会社の経営分析」にあります。これ、すっごい大きい仕事です。
売上はいくらか、経費がどれだけ出たか、収入はいくらか?などの数字をはじき出します。
しか~し!(2回目)、はじき出して終わりではありません。
もし、これだけならバイトでもできます。
その数字の羅列をただ「ふう~ん」と見るだけならサルでもできる。その数字の羅列から何をどう読み取るか?がカギになります。
その数字の背後にある現象事実を抽出し、そこから問題点や新たな課題を浮き彫りにする。そしてそれをデータとしてさらに作成する。。。
経理ってまさに会社の最先端で闘う職業なのです!!
と、言ってみたものの、実は最初からそういう風には思えませんでした。
特に新人のころは支払作業がメインで、「つまんないよ~」と思いました。
しか~し!(3回目)そんな考え方を変える一言を上司が言ってくれました。
「なんのためにそれをやるのか?考えて仕事するんや」
むむ~!?む?と考えてみました。
いろんな理由があるんだけど、それはだんだん「会社の経営」という課題に集約されていきました。
で、そのとき気が付いたんですが、それまでは「会社の経営」課題なんて考えてなかったんです!単に「自分に与えられた課題」としか!
つまりノルマにすぎず、面倒くさくて、なんのやりがいもない。不満ばかりになってしまう。
だけど、「なんで?」と考えると、自分に期待された(期待してくれた)役割と感じられるようになりました。「会社の経営」という大きな課題を担っているのだと。
ってとこまでいくと、今度は単に事務的にやっていた作業が変わりました。
お客さん、社員さんのことも考えるようになったし、その数字の羅列の意味まで考えられるようになったのです!!
言われたままにやっていたときはミスが多かったけど、「なんで?」を考えるようになってからミスも減りました。
で、その数字の意味を考え出すと、当然他部門の人の状況も考えるようになりました。今、どういう状態だからこういう経費が必要とか、こういう状況であれだけの売上をあげたのか!すごい!とか。
「自分の課題」から「会社全体の課題」って考えられるようになって当然、大きなやりがいを感じ、活力もアップです。
「なんで仕事してるの?」と聞かれたときに、「食うために仕方がないからいやいややってる」とするとこんな苦痛なことはありません。
でも、「会社の経営をなんとかうまくいく方向にしていきたいから役割を担ってる」と考えると、これほどやりがいを感じることはありません。
む?ここまで来ると経理だけの話じゃないと思うんです。
仕事になにか不満を持ったり、悩んだりしているときって「自分の課題」になってませんか?
本当は大きな課題を担っているのに、自ら仕事をつまんなくさせているのだと思います。
「やりがいがほしい」「楽しく仕事をしたい」って思ってる方。
常に「なんでこの仕事をするのか?」を考えてみることをお薦めします。
自分の中でぐるぐる考えるんじゃなくて、周りの人や状況に目を向け、さらにその背後にある原因と結果までに思いをめぐらせる。
見ていなかっただけで、実はめちゃくちゃたくさんある、みんなの期待と評価が渦巻いています。
これが仕事を活力を持ってやる極意だと僕は感じています。
もちろん、えらそうなことを書きましたが、まだまだうまくいかないことのほうが多いです。が、この充足体験を知ってしまえば、徐々に変わっていけるのだとも実感しています。
それでは、ながながとありがとうございました~。
- by kanamenta at 14:55


コメント
そうやっていろんなことに思いをはせると、
仕事の幅は広がりますよね!!
自分で「この仕事はこれをやるものだという枠を決めてしまう」のはもったいない。。。
その広がりをみんなで共有できれば、
そういう「枠=固定概念」もなくなるのでは??
ikuさん、コメントありがとう。
>その広がりをみんなで共有できれば
僕もこれがカギだと思います。視野の狭さや固定観念など、どうしても自分でなんとかしようと考えがちですが、周りと共有することが突破口なんですよね。
常に意識したいところですねん。