2007年04月26日
クレド型企業
みなさん「クレド」で知ってますか?
クレドとはラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉で、
有名なのは、ホテルのザ・リッツカールトンのクレドです。
ちなみに、リッツカールトンでは、働いている人たちは常時このクレドを携帯しています。
企業理念という言葉は昔からありますが、
このクレドというものはちょっと考え方が違うみたいです。
企業理念の多くは設立時に、設立者達によって作られます。
社長室の壁に額に入れられて飾られていて、
「一貫して設立時の企業理念を貫いています!」というのが売りだったりする。
(企業理念を一新しました!なんていったら信用落とすだろうし
)
時代が変っても企業理念は普遍であることが求められ、
「いいこと言ってるな~
」とは思っても、
それが日々の仕事に結びつく事は、残念ながらあまりありません・・・。
一方で、この「クレド」というものは、「行動規範」に近いらしいです。
しかも、こうすればうまく良く!、こうすればもっとお客さんが喜んでくれる!
といったように、規範といってもマイナスではなく、プラス規範になっているよう。
そして、企業理念と一番違うところは、
「可変」である事と、「みんなで作っていく」という事。
もっといい方法がある!こうしたらもっと上手く言ったよ!という事があれば、
クレドは容易に組み替えられていくのです。
「理念で企業を選ぶ」というサイトできて、
学生達は企業に対してより深いものを求めているようですが、
学生達が本当に求めているのは、昔からの企業理念ではなく、
日々充足をもたらしてくれる「行動規範」なのだろうと思いました。
- by akira303 at 21:10


コメント
みんなが求めているのは、規範の再生なんですね!
「やりたいことがみつからない」
「活力が出ない」
・・・そんな収束不全の世の中では、
充足できる行動規範を求めるのは当然かも。
しかも、
>「可変」である事と、「みんなで作っていく」という事。
もっといい方法がある!こうしたらもっと上手く言ったよ!という事があれば、クレドは容易に組み替えられていく
↑これは、いいですね~!
社員の当事者意識・モチベーションも上がりそう♪
プラスの「行動規範」っていいですね☆
規範っていうと堅苦しく思われがちだけど、
「こうすればうまく良く!、こうすればもっとお客さんが喜んでくれる!」っていうのも、一つの規範なんですね。
うまくいったことをみんなで共有して規範化する。
とってもいい取り組みだと思いました。