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2009年12月12日

企業が取り組む社会事業シリーズ5 ~類的市場の実現こそが最大の答え~

前回の記事(企業が取り組む社会事業シリーズ4)では、

>社会が求める認識を紡ぎ出していく場。こうした場=実現形態を創り出していくにあたり、その供給源として最も近い位置にいるのは「企業」ではないかと思う。
>今や社会は”モノ”ではなく、これからを導いていく”認識”の供給を待ち望んでいる。

と述べました。

Shocked これはどういうことでしょうか? Shocked
モノの供給ならわかるけど、認識そのものを供給していく場のイメージが思い浮かばない・・・という方もいると思います。
そこで、今回の記事では、企業が認識形成の場を供給している事例を紹介したいと思います。


↓続きは此方↓ m034

++ 認識を供給する場=なんでや露店 ++


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こちらの写真は『ルポルタージュなんでや Second Season』様よりお借りしました。


◆なんでや露店とは?

m281 活動主旨:「なんでや露店(なんで屋)」は、みんなの「何でだろう?」に答える路上のまつり場です。経済破局などの時事問題から、実感に働きかけて気付きを与える「なんでやカード」に至るまで、硬軟両路線で幅広い客層の答え需要に応えています。

m281 運営母体:類グループが運営しています。また、「“なんで屋”をやりたい。勉強したい。」という弟子やファンも次々と登場。答えを供給し、収入が得られる事業として首都圏・関西を中心に100店舗に拡大中。

m281 運営システム:満足料方式(お客さんの疑問に対する答えのスッキリ度に応じて御代を頂く)。また、なんでやを入口にもっと深い認識を勉強してみたいという方には週3回開催している小グループでの会議を行なうネットサロン、月1回の大人数での本格追求を行なうなんでや劇場も開催しています。

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詳細については、こちらをご参照下さい m060
類グループHP
路上で世直し:なんで屋

◆なんで屋が目指していること

なんで屋に可能性を感じ手伝ってくれる人達は、収入が欲しくてなんで屋を手伝ってくれるわけではない。しかし、就職活動中の学生や、会社に可能性を感じていない若い人達に、その「答えになる職業」として「なんで屋」の活動を提示できないのはそれだけでは生活が出来ない。それだけの収入を獲得できていないから。

なんで屋が広がれば社会は確実に良くなる!と、実感できていながらそれでも、活動に参加する仲間にはなれない。そこには、既存の企業には可能性を感じないけれど、企業に入り仕事をしなければ生きていけない。という現代人ならではのジレンマが存在している。

私権統合が終焉し、個人課題では活力が出ない現代人。だからといって、みんな課題は現状お金にならない。仕方がなく、会社・企業に入り私権課題の中に自分の役割と糧を得る手段を獲得するけれど、活力源となる共認充足・みんなの期待を感じる場はほとんど存在しない。
みなが共認充足・みんな課題を求め、悩みを続けている。

「みんなの期待に応え、その代価として収入を得る場を創る」

そんな職業があれば、みんながやりたいって言うに違いない。
なんで屋がみんなの期待に応える仕事として、収入を獲得する事。
それ自体が職業・活力に悩む多くの人達にとっての答えになるに違いない。類的市場の実現はそれ自体が最大の答えなんだ。

                          引用:『類的市場の実現こそが最大の答え』


☆認識を語り、お客さんの潜在的な意識(=期待)を顕在化させること。
☆議論を通して、みんなが可能性を感じる答えを紡ぎだしていくこと。

これは、 新しい生産活動(仕事)の創出であり、しがらみのない路上の場だからできる本当はやってみたかった真剣な議論の『場』の創出と言えるでしょう。
その事業性は発展途上ではありますが、みんなの期待に応え、その代価として収入を得る場を生み出すことは可能です m146

また、認識は一度理解したならば、それを元に今度は別の誰かに認識を語る側(生産側)になることができます。物的生産ではなかなかこのようにはいきませんよね。

認識そのものを供給していく場のイメージを少しでも感じてもらえたでしょうか? m259


今回は先行事例を紹介しましたが、このように企業が認識形成の場を創り出していくためには、どんな組織体制や仕組みを作っていけばよいか?については次回考えていきたいと思います nihi

m034 お楽しみに m034

コメント

>なんで屋が広がれば社会は確実に良くなる!と、実感できていながらそれでも、活動に参加する仲間にはなれない。そこには、既存の企業には可能性を感じないけれど、企業に入り仕事をしなければ生きていけない。という現代人ならではのジレンマが存在している。

ココを読んで、「今の私のモヤモヤと重なるところがある!!」って想いました。
そして、「やっぱり、もっとみんなに開き出せば、きっとスッキリする♪充足できる☆☆☆」とも。


可能性を示してくださって、ありがとうございます♪♪

  • ふぇりちゃん 2009年12月14日 20:08

 認識を形成していくことは一方通行ではダメで、立場やしがらみを越えて一緒に創るイメージですが、供給する側の意識が成果を規定するのも事実ですね。
 
>認識は一度理解したならば、それを元に今度は別の誰かに認識を語る側(生産側)になることができます。物的生産ではなかなかこのようにはいきませんよね。>

これが、なんで屋露店即ち認識形成の場を作っていく醍醐味ですね。

 
 


  • daruma 2009年12月19日 23:16

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