2009年09月21日
若手のホープHくんにインタビュー~仕事で成果を上げるには、『統合的視点』の獲得~
みなさん、こんにちわ☆
みっちーですφ(^▽^*)♪
今回は設計若手ホープのHくんの仕事ぶりを紹介したいと思います。
つい先日Hくんが手掛けたのは病院の改修設計でした。病院の改修設計は、既存図面の読み込みや図面の複雑さを考えるととても難易度が高いです。そして、気の遠くなるほどの根気
もいる業務なんです。
そんな超難課題をHくんは、図面の読み込みやシステムの理解で周りに絶賛されるほど高い成果
を出したのです!!(若手の皮を被ったベテランなのか?!)
Hくんにその仕事ぶりの秘密をどど~んとインタビューしてみました。
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◆ずばり今回の成果の秘密はなんですか?
全ての図面をフラットにみること。(設備図も意匠図も同じ図面としてみる。)
本来当たり前なんですが・・・やっぱりみんな専門房に偏り勝ち。
自分自身、「自房の目線」で見ているなぁ、って気づきました。
そして図面チェックのポイントは、
原理論に基づく視点のチェック(音、結露、熱、水(漏水)、維持管理)
・ 技術的に図面として翻訳されているか?
・ その翻訳された内容が、相手にわかるように描かれているか?
・ その描かれた内容が統合されているか?(図面間の齟齬はないか?)
この『統合的視点』でいつも図面を見ていくこと。
だから特に、統合情報の描かれていると矩計図をよく見ています!
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自らの仕事に線引きをしていくことは、成果を出すのに必要な『統合的視点』を自ら捨てているってことなんですね。(もったいないことしてた(→ω←))
Hくんは何でも吸収していく&確実で安定した仕事もすごいのですが、何よりもすごいのが、やっぱりこの『統合的視点』なんです!!
Hくんが日常から社会活動を積極的に行っているのも、
このより広い『統合的視点』を獲得していくのに繋がっているんですね。
「どうしたら成果を上げられるの?」の本質的な答え●自主管理への招待(6) 物的価値の生産から類的価値の生産へ
類的価値の生産においては、たとえどれだけ専門分化されても夫々に要求される能力の根は一つであり、誰もに普遍的に類(人間または社会)総体を対象化する能力が要求される。(中略)
意識生産において最も重要な生産能力=労働能力である認識能力や組織能力を高度化してゆく最高の教師は、自らの手で生産を管理しさらに会社を管理してゆく事だからである。逆にそこでは、いつも誰かに管理され、与えられた仕事しかやろうとしない古いお抱えの労働者は、もはや生産力たり得なくなる。
★成果をあげていくには、「自ら組織を管理する組織活動において総体的な関係能力」を身につけていくこと、さらに、「社会事業(なんでや露店、ネットサロン、なんでや劇場、るいネットetc)において類(人間、社会)総体を対象化する能力」を身につけていくこと。
引用:るいネット
最後まで読んで頂いてありがとうございます☆
- by mitty at 12:50

コメント
普段は総合病院で勤務しています♪
最近、病院内で図面を開きながら歩いている作業服姿の方々を見かけます。
その図面を見るたびに、「みんなががんばって作ってくれたものだ!みんなのおかげでこの病院が建設され、こうして仕事ができている。ありがたいなぁ」と感じています☆
>改修設計は、既存図面の読み込みや図面の複雑さを考えるととても難易度が高いです。そして、気の遠くなるほどの根気 もいる業務なんです
そうなんですか?知らなかった~(><)
>この『統合的視点』でいつも図面を見ていくこと。
だから特に、統合情報の描かれていると矩計図をよく見ています!
こう語るHくん、すごくカッコいいですね(*^^*)
ちなみに、設計のことがチンプンカンプンな私にとっては・・・
>原理論に基づく視点のチェック(音、結露、熱、水(漏水)、維持管理)
・ 技術的に図面として翻訳されているか?
・ その翻訳された内容が、相手にわかるように描かれているか?
・ その描かれた内容が統合されているか?(図面間の齟齬はないか?)
などの表現が、ちょっとわかりにくくて・・・(翻訳?齟齬??)
私みたいな素人でもよりイメージすることができるように、もう少し簡単に表現してもらえると、なお嬉しいです♪(なんて、私の理解力が悪いだけかもですが・・・)
これからも、多くの方々のお仕事紹介&インタビュー。
とっても楽しみにしていますo(^o^)o
「統合的な視点」、なるほどなぁと思いました。
割と「何か1つだけできればいい」という感覚の人も多いのですが、結局それだとバラバラになってしまうんですよね。
若手と呼ばれるうちからこういう視点を持っているなんて正直スゴいです。私も見習っていきます。
すごい世代が現れた!
自身の20代を思い返してみると、統合欠乏が湧いてきても、“どうせ上司がやってくれるから・・”“僕の出る幕ではないし・・”といった言い訳でそれ以上突っ込んでいなかったことが多い。
実際、勝ち筋が見えないから、己のできる範囲の仕事しかやってこなかったんだと思う。
でも今思えば、上司にしても勝ち筋が明確にあるわけではない。勝ち筋というのは、試験問題のように決まった規定の答えがあるわけではない。
H君のような若手、あるいは中堅メンバなど、チームみんなが“なんやかんや”発信することで、おのずと醸成されていくものなんですね。
さ、今からでも発信していこう、っと。
>ふぇりちゃん
コメントありがとうございます☆
>私みたいな素人でもよりイメージすることができるように、もう少し簡単に表現してもらえると、なお嬉しいです♪
了解です( ̄▽ ̄)V
せっかくなので若手のホープHくんに頼んでみましたので、
返信コメント楽しみに待っていて下さい!
>よっしーさん
コメントありがとうございます☆
>割と「何か1つだけできればいい」という感覚の人も多いのですが、結局それだとバラバラになってしまうんですよね。
そうですね!
まず成功体験を積んで自信をつけるために、何か1つ出来るようになる。
そこからチームと一緒にもう一段階上昇するためにも、統合的な視点を身につけていくのが大事ですね。
周りからどんどん期待しちゃいましょう(≧∇≦)
>羊熊さん
コメントありがとうございます☆
>実際、勝ち筋が見えないから、己のできる範囲の仕事しかやってこなかったんだと思う。
本当にそうですよね。
Hくんは勝筋が見えないときこそ、仕事の範囲を広げて
=統合的視点で仕事をしようとしているんですね。
>さ、今からでも発信していこう、っと。
羊熊さんのさらなる活躍期待しています*^0゚)v
わぉ!みっちーさん!!
なんて素晴らしい♪♪♪
楽しみにしてま~~~す☆
>ふぇりちゃん、みっちーさんへ
返事が遅くなってすみません(汗)質問に事例を交えて応えたいと思います☆
設計場面での事例で考えてみると、「この部屋は暑いので、この機器をつけます」というのをお客さんに説明したり、図面に表現するには次のような順番で考えています。
①南面にガラスが多いから、めちゃ暑い!なんとかしなきゃ。
⇒「日射は反射させれば熱も伝わってこなくなる(原理論)」ので、ブラインドを設置する!
②どんなブラインドを設置する?
⇒反射しやすい白色。子どもが使うのでアルミ性で厚さの分厚い丈夫なもの。
これらに該当するたくさんあるブラインドの中から指定します。(技術的に翻訳)
③どのブラインドがどこに、どの長さで設置するか、仕様表や図面に表現します。(相手に伝わるように描く)
④ブラインドによって、部屋が暗くなりすぎないか?取付できるか?反射して近隣が迷惑しないか?
コストは大丈夫か?など、いろんな視点で検討します。(内容が統合されているか?)
というようにして、設計していきます。お客さんに話すのは、特に①②の部分ですね!
仕事というのは、「お客さんができなくて、期待してくれたことに応えること」ですよね。
そのためには、上記のように専門的な技術や知識が必要になると思いますが、だからと言って、「あなたは客、だから知識がないからどうせ分からないでしょ。私が全部やってあげます」というスタンスで接してしまうと、お客さんも自分も充足できないですよね。。
お客さんだって、一緒に考えたい、実現していきたい!
だから、仕事をする上では専門的な知識は当然必要ですが、それ以上に「みんなと関係を深める力=共認形成能力」がとても大事です。
統合的視点になっていけるのも、お客さんの期待に応えたい!という外向きの気持ちがあるからこそ、なのかもしれないな~と思いました。
どうでしょうか?ふぇりちゃんに少しでも設計の中身や統合的視点の中身が伝われば嬉しいです☆
> Hさん♪
わ~、ありがとうございます☆
Hさんからのコメント、待ってましたよ(*^^*)
読んでいて、「すごい!すご~~い!!」の連続でした!!
設計の方々が、そんなにも相手=お客さんのことを考えて下さっていたなんて・・・
みなさんが一生懸命応えようとがんばって下さっているから、私たちは快適な建物の中で安心して過ごすことができるんですね(^^)
みんなに「ありがとうございます☆」を伝え歩きたいくらい、感謝です♪
>そのためには、上記のように専門的な技術や知識が必要になると思いますが、だからと言って、「あなたは客、だから知識がないからどうせ分からないでしょ。私が全部やってあげます」というスタンスで接してしまうと、お客さんも自分も充足できないですよね。。
お客さんだって、一緒に考えたい、実現していきたい!
Hさんのこの視点。すべての仕事に当てはまると思って読みました。
ホント、そうですよね。
私も、常に『相手』がいる仕事に携わっている。
Hさんの視点をこれからも意識して、日々みんなと充足へ向かっていきたいです。
とってもとっても勉強になりました。
これからも、みなさんの活躍&発信に期待しています☆☆☆