☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2020年11月25日

共に生きるシリーズ~(プロローグ)さあ共生の時代へ。大変動の時代こそ、自然や生命の摂理に学ぶ

2020年、今年も残りわずかになりました。
今年は文字通り、大変動の時代でしたね。
まさか、ここまで社会が大きく変わるとは想像できなかった人も多いと思います。

ゴーン氏の大脱走にはじまり、米国のイラン攻撃、そして、なんといっても中国発の新型コロナにより、全世界の日常は一変しました。
オリンピックの延期はまだしも、人との接触機会を減らすという新常識(?)により、これまでの当たり前が崩れました。
コロナ禍による重大な影響の一つは、「人の最重要な能力である、相手の表情を読み取り、理解し合うことを阻害すること」です。
重症化リスクの低い子どもたちまでも、向かい合って給食を食べることを避け、一人で食べている姿をみると、いたたまれない気持ちになります。

また、周りの子どもたち、様々な文献を分析すると、「1歳までに赤ちゃんにおいて、人の顔を見ることがいかに重要か」ということを突き付けられます。 人の表情から、喜び・悲しみ・驚きなどの根源的な感情をはぐくみ、社会的な手がかりを掴んでいくのです。
非接触のマスク社会がもたらす「本当の悲劇」とは、人と交わることを阻害され、表情を学ぶ機会を失った赤ちゃんたちによる「人の感情を理解しない人々の社会」の誕生です。
給食 マスク社会

政府の統制やマスコミ偽情報などに右往左往し、活力を落とした人も多くいたと思います。
しかし、誤った情報、小手先の旧い認識に惑わされていけません。
私たちはいったい何を恐れていたのか?それは事実なのか。
ウイルスや細菌などは、現在は人類の天敵とされてきましたが、生物史・人類史を振り返ると、それは事実なのか。

今、人類は大きな時代のうねりの中にいます。
こんな時代こそ、事実を追求し、「自然の摂理」に導かれた羅針盤が必要です。
自然や生命に学び、本源的な生き方を模索していく時代です。

共に生きるシリーズは、本源的な生き方を模索する上で、
〇コロナウイルスとは何か?
〇ウイルスで重症化するメカニズムはなにか?どう適応するか?
〇人類と生物の共生を通じて、本源的な環境とは?
を追求していきます。

次回以降、自然の摂理を追求していきますが、一つ重要な切り口として、人類と細菌は共生して生きており、体内の各機能は、人類単独で作動しているわけではないということです。
近年、生物学上でもマイクロバイオーム(腸内細菌叢)の研究が進むにつれて、近代西洋哲学(自立した個人と、外部世界は対立するもの)の誤謬が明らかになってきました。
マイクロバイオーム

■全ては共生している。ヒトの細胞も、細菌やウイルスと表裏一体
① 人体細胞数と共生微生物数
人体の細胞数はおおざっぱにみて、約60兆個(37兆という新説もある)。それに対して、腸内細菌や菌類(主には酵母菌)も含めた体内の共生微生物は、腸管内だけで約100兆個になります。
つまり、数でみると人体細胞の倍ほどの共生微生物が腸管内に存在し、その他器官や体表に住み着いているそれを含めると、人体細胞の10倍くらいの微生物と共存していることになります。

② 遺伝子数
タンパク質をコードする遺伝子数は、ヒトで21000個程度。これは、線虫と同程度、イネの半分、ミジンコの2/3程度で、思いのほか少ない。他方、体内にいる共生微生物のコード遺伝子の総数は440万個といわれている。つまり、ヒトの遺伝子は共生微生物全体の0.5%しかないことになる。

③ ヒトゲノムはウイルスと共生している
今までも生物のDNAにレトロウイルスの遺伝子の一部が取りこまれることがあるというのは知られているが、ヒトゲノムではその8%がウイルス由来のものだとされている。取り込まれた遺伝子は今もタンパク質を作り続けているという。

人類の進化史・体内の細胞ひとつとってみても、単独で生きていることはありません。
自然や生命の摂理を学ぶことで、これからの行動方針もみえてきます。

さあ、共生の時代を一緒に探求していきましょう!

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "共に生きるシリーズ~(プロローグ)さあ共生の時代へ。大変動の時代こそ、自然や生命の摂理に学ぶ"

List   

2020年11月18日

当事者意識の増殖が組織力を高めていく

1987年に公開された「プラトーン」など、映画の題材として数多く取り上げられているベトナム戦争。アメリカが初めて負けた戦争として有名ですが、実は戦果という点では米軍は負けていませんでした。

1965年から始まったベトナム戦争は南北が統一され終戦となった1975年時点での犠牲者数は

南ベトナム側(ベトナム共和国、アメリカ、韓国、タイ、オーストラリアなど)
・戦死者  28万5000人(但し行方不明者 149万人)※戦死者のうちアメリカ人は5万8千人
北ベトナム側(ベトナム民主共和国、南ベトナム解放民族戦線、ソ連、中国など)
・戦死者 117万7000人(但し行方不明者  60万4000人)

つまり北ベトナムの方が4倍以上の犠牲者を出したのです。(*数字は人間自然科学研究所から)

◆ではなぜアメリカはベトナムから撤退したのでしょうか? 今回はこれを扱います。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "当事者意識の増殖が組織力を高めていく"

List   

2020年11月12日

世界が変わる。必要な力も変わる。

約1年半ほど前、「新社会人に捧ぐ:追求力・人間力の獲得へ向かえ!」というタイトルの記事をあげた。

>でも、新社会人のみなさんが気になるのは「社会人としてどんな力をつければいいのか。」ではないでしょうか。

では、みなさんが飛び込む社会はどんな社会なのか。
実感している人も多いかと思いますが、現代はいつ何が起こるかわからない、大企業でも今までどおりやっていては生き残れない、
そして人々は近代科学・近代観念への不整合感を感じており、本源社会の実現に向かっている。
そんな大転換の時代であり、変革が求められる時代です。

そんな時代の社会人に必要な力とは?
言い換えれば、この変革期待の高い社会で闘っていくための力とは?

それは、『追求力』そして『人間力』ですm051.gif
===

という内容(詳しくはぜひ記事をお読み下さい)なのだが、1年半が経ち、かつコロナの影響もあり、いよいよ顕在化してきている。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "世界が変わる。必要な力も変わる。"

List   

2020年11月03日

勝ち続ける組織は学習し続ける

「最も弱い箇所によって全体の性能が決まってしまうシステムは鎖のような構造を持つと言える。どこかに弱い環がある場合、幾らほかの環を強化しても、鎖全体は強くはならない」(リチャード・P・ルメルト『良い戦略、悪い戦略』より)

自動車のように、車体、エンジン、ブレーキ、デザインなど複数の組み合わせで性能が決まる場合、一つの欠陥が全体をダメにします。鎖構造ではボトルネックが解消されなければ、他の部分に資源や人員を投下しても、全体の成果は変わらないのです。生産の全体成果は、ボトルネックの解消にかかっており、一つのボトルネックを発見し改善したら、次のボトルネックとなる点を探して成果を継続向上させる発想です。
これは決して現代の話ではなく、過去から言える普遍的な構造です。それは日本の戦国時代にも表れています。

1582年、織田信長が天下統一の目前に本能寺の変で死去。信長の次男である信雄が後継者と目されたが、豊臣秀吉は戦死した信長の長男の子、秀信を擁立します。これに反発した信雄は、唯一、秀吉に対抗できる徳川家康に助けを求め、秀吉軍と小牧・長久手の戦いで激突します。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "勝ち続ける組織は学習し続ける"

List   

2020年10月21日

小さな組織から天下取り ~明王朝創始者・朱元璋~

「明」といえば1368年に建国された中国王朝。その創始者は貧農生まれの朱元璋です。
彼はわずか24人の部下と兵士から、中国統一王朝を築きました。
一体どうやったのでしょうか?

当時中国は、1971年から続くモンゴル民族の元王朝でした。彼が生まれた1328年頃には宮廷内の内紛と大飢饉により社会は混乱状態でした。抑圧されていた漢民族が反乱を始め、その後1351年には赤い頭巾を巻いた軍団による「紅巾の乱」が勃発します。
一家離散となった朱元璋は托鉢僧として各地流浪し、その後地域の紅巾軍に参加します。朱元璋は勇敢だったので出世しますが、軍は戦闘で元軍を破っても、結局盗賊のように略奪を働くだけで、将来への発想がないことに失望。⇒大半の兵士を他の武将に預け軍を脱退し、24人の腹心と兵士とで占領勢力のない江南の地を目指して南下することを決断します。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "小さな組織から天下取り ~明王朝創始者・朱元璋~"

List   

2020年10月08日

【実現塾】固定観念から脱却して、あるがままに事実を認識する 。そのうえで何が事実なのかを徹底して追求する

今回は、前回(リンク)の続きです。

一年前には想像もしなかった、世界の環境を一変させたコロナ禍はマスコミの洗脳によるものだが、一方で、何が起こるかわからない→新しい時代の到来を人びとの意識に顕在させた。今、人類は、これまでに直面したことのない大転換期を迎えようとしている。(リンク
大転換期に求められる能力は、「何があっても生き抜く力」。そのための「先読み力」
そのために必要なのは、充足力(人が寄ってくる力)」追求力(人を導く力)」

それに対し、今の学校がその最大の障害になっている。
学びの原点は、「一体本能発の赤ん坊の言語の習得過程」「10才までの遊び」
学びは、「一体本能」→「遊び本能」→「追求本能」を解放させたなかにある。
それが、学校教育の「勉強>>>遊び」のなかで、自由に遊ぶこともできなない。
求められる能力を封鎖しているのは、学校教育で形成された(言われた事だけに応じ従う奴隷回路)『順応回路』、マスコミ・学校教育で洗脳されてきた(変革不可能視が刻印された)近代観念に基づく『固定観念』
元凶は「学校教育」。とりわけ‘70年の豊かさ実現以降、ますます子どもの能力を潰し、子どもの活力、生きる意欲までも奪っている。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "【実現塾】固定観念から脱却して、あるがままに事実を認識する 。そのうえで何が事実なのかを徹底して追求する"

List   

2020年10月08日

「自立しなさい」への不整合感

「早く自立しなさい」「自立して生きられるようになりなさい」

現代、多くの人が親から言われている言葉ではないでしょうか?
だけど一方で、それなりに多くの人が、実は違和感を感じている言葉でもあるはずです。

「自立しなさい」は、
自立するのが良いこととして、教えられます。
ではなぜ、違和感を感じるのでしょうか?

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "「自立しなさい」への不整合感"

List   

2020年10月08日

性の衰弱と突破口~夫婦間セックスレスの実態~

本来、男と女は互いに充たし合うために存在している。生物史を遡っても、オスメス分化した歴史は古く、自然外圧、生存闘争を生き抜くための可能性でもありました。したがって、どちらが上とか下とかではなく、それぞれの存在と役割を認めあうことで、種の存続、未来に種を繋げることができるのです。
しかし、現在、男と女は、お互いの性を敵視するまでになってしまった。その原因と突破口は何か?これを明らかにしていきます。

その前に、随分以前から問題視されているセックスレス、近年、どんどん増えているようです。特に日本におけるセックスレスは深刻で、このまま男女が敵視しつづければ、人類滅亡の危機に陥ります。そこで、まずはセックスレスの実態を紹介します。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "性の衰弱と突破口~夫婦間セックスレスの実態~"

List   

2020年10月08日

強みを活かすにはどうする?

ビジネスでよく「自社の強みを活かせ」という言葉が使われます。しかし現実は強みだけでは勝つことは出来ません。
では「どうすれば勝てるでしょうか?」
それを歴史から学んでいきましょう。今回は古代の戦争から「戦略的思考」を学びます。

古代ギリシャで紀元前9世紀頃に成立した都市国家スパルタ。周辺都市を隷属させて生産活動させ、軍事と政治に特化した特殊な国家です。戦時には1人のスパルタ人に対して7人も隷属民を従わすため、反乱されないように「スパルタ人は常に強くあるべし」として、日夜軍事的な訓練を行う陸軍強国になっていきます。厳しい強制圧力下での教育の代名詞にもなっている“スパルタ教育”はここから生まれています。そのスパルタ軍がギリシャの危機を救います。

紀元前490年、ペルシャ軍がエーゲ海を渡りアテネに近いマラトンに上陸します。これがマラトンの戦いです。兵力は、馬を使う騎兵隊と弓矢を武器にするペルシャ軍が約2万人。迎え撃つギリシャ連合軍は、鍛え上げた肉体を武器に重装備の歩兵を主力とするスパルタ軍含む約1万人。実に2倍の差がありギリシャ連合軍に不利な状況です。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "強みを活かすにはどうする?"

List   

2020年10月01日

【実現塾】~固定観念から脱却して本能を解放する、あるがままに事実を認識する

コロナ狂騒を契機に世界は激動し、時代は、これまでの常識・手法では全く通用しない、大きな転換を迎えようとしている。
にもかかわらず、今回のコロナ騒動は異常なマスコミの扇動だが、垂れ流されるお粗末な情報に95%以上の人々があっという間に洗脳されてしまっている。これでは私たちの未来はない。
学校教育で形成された「順応回路」、マスコミ・学校教育で洗脳されてきた「固定観念」から脱却して本能を解放し、自らの頭でモノを考えていかなければならない。
※【実現塾】~もっと本能を解放しよう
※【実現塾】~順応回路から脱し、自分の頭で考えるには?

今回は、上記2回の内容を受け、実現塾(リンクで追求された「固定観念から脱却して本能を解放する、あるがままに事実を認識する」です。

赤ん坊、子どもは「好奇心」の塊で、真似て肉体化して実現する天才。それもその過程は、100%内的欠乏発の楽しい「遊び」のなかで獲得していく。
哺乳類、とりわけ脳を発達させた霊長類→人類は、不完全な存在で生まれる。それゆえ、環境に適応する力を獲得する訓練の「遊び」が、本能としてセットされている。
そして、人は生まれながらに、周りの世界と「一体化」したい本能があり、これこそが好奇心→追求心そして仲間関係の力を育む「遊び」の源泉。
学びの原点は、『一体本能』発の赤ん坊の言語の習得過程と10才までの遊び
学びは、「一体本能」→「遊び本能」→「追求本能」を解放させた中にある。

にもかかわらず、現在ほど「遊び」を規制する圧力が高くなっている時代はないそれはなぜか?

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "【実現塾】~固定観念から脱却して本能を解放する、あるがままに事実を認識する"

List