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2021年11月26日

共に金貸し駆逐を目指す民族派大国、ロシアと中国の構想、力の誇示


(※図は「長州新聞 世界秩序の変化映し出す一帯一路 米国の覇権支配終焉と新興国の台頭」記事よりお借りしました)

中国とロシアの軍事力に対し、(金貸しの支配下にある)マスコミは、中国とロシアによる戦争危機を煽り賑わしている。

◎「中国に台湾進攻能力」(読売新聞2021.11.18)
米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」(USCC)は17日、今年の年次報告書を公表し、「中国軍は台湾に進行する初期的な能力を持っているか、獲得に近づいている」と指摘した。中国の台湾攻撃に対する抑止力が低下していることに危機感を示した。

◎露 まるで戦争前夜(毎日新聞2021.11.18)
9月半ばにロシア軍が欧州国境付近を含む西部一体で行った演習は、前提のない規模となった。味方陣地の近くまで進行したとされる仮想の敵部隊に対し、140門以上とされる新型の火砲やロケット砲などが次々と火を噴き、短距離弾道ミサイル「イスカンデル」も発射され、巨大な爆炎が上がるたびに報道陣がいる観覧席まで衝撃が届いた。一方NATOも今年5~6月にロシアに近い中東欧諸国で約2万8000人を動員する演習を実施。国境を挟んで軍事圧力を強め合っている。

Q.ロシア、中国は戦争を起こすのか? そもそも世界で戦争は起こるのか?
歴史的に洋の東西を問わず、国家間闘争である戦争は、相手を支配し略奪→私益・私権を獲得するために行われてきた。とりわけ近代以降においては、自由・平等・民主主義の近代観念の仮面を剥がせば、私権獲得⇒市場拡大のために戦争が起こってきた。
その動力源になってきたのは「貧困圧力」。貧困(飢えの圧力)こそが、戦争を引き起こし、市場を拡大させてきた。
しかし、今や世界の生産力は需要を上回っており(供給>消費)、世界的に物的な貧困は消滅している。
また、とりわけ近代以降は軍事力≒資本力であり、資本の有無が戦争の勝敗を喫する。ゆえに、戦争を起こすのは資本力のある先進国であって、貧困圧力があっても後進国に戦争を起こす力は無い
アメリカや中国など先進国においても、貧富の格差(→貧困圧力)があるのは事実であるが、それは国内の配分の内政問題であって、豊かさを実現した先進国が戦争おこす動因にはなりにくい
豊かさを実現することで戦争圧力が衰弱し、世界的な平和共認の圧力が上昇しており、国民に戦争を起こす共認は難しい。
また、世界的にここまで核の拡散が進んだ現在、国家間の戦争を引き起こせば、即、人類滅亡に直結する問題。
上記のことから考えて、中国、ロシアが戦争を起こすとは考えにくい。

Q.では、ロシアと中国のこの動きは何を意図しているのか?
実際に戦争行使しなくとも、国家間のパワーバランスは武力の比重は高いゆえ、両国ともに世界へ力の誇示がある。その力の誇示の本丸対象は、国家の背後にいる金貸し、そこに先導される市場派勢力でる。
ロシアと中国は、ともに奥の院の意図に沿って、大国の力を使いロスチャイルドなど金貸しの世界支配を終わらせるために、手順を踏んで進めている。
(※世界情勢 ~コロナに次ぎ「エネルギー(→食糧・資材)の総量規制」による経済破壊
その一環の戦略に、習近平の「一帯一路」構想、プーチンの「多極世界」構想がある。

習近平は、2013 年 9 月にカザフスタンにおいて中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる「シルクロード経済ベルト(陸のシルクロード、一帯)」構想を、翌 10 月にインドネシアにおいて中国沿岸部から東南アジア、スリランカ、アラビア半島の沿岸部、アフリカ東岸を結ぶ「21 世紀海上シルクロード(海のシルクロード、一路)」による、広域経済圏の構想を打ち出した。
この構想の対象は約60カ国、総人口約45億人と世界78億人の半数以上を占める大規模なもので、覇権主義を強める色彩を帯びながらも、目的は、金貸しを駆逐した新たな経済秩序を打ち立てることだろう。
その一環のなかで、市場派の江沢民の縄張りである台湾も、武力ではなく経済包括により吸収していくだろう。

プーチンは、金貸しに操られた、冷戦の米ソ二極世界→米国による一極世界を終わらせるために、米欧印中露の五極の多極世界を志向している。力は低下の一途であるが、それでもまだ強大な軍事力を持つ米国。欧州連合からの離脱(ブレグジット)、難民、テロ問題など地盤沈下が進み力は無くなっているが、奥の院が存在し、ロシアの防衛、経済に重要な役割を果たす欧州(NATO、EU)。4300キロの国境線を共有し経済や軍事で急成長をとげる隣国中国。新興発展国インド。
この4国とロシアを合わせた5国に世界の権力を分散させ、各大国の自主自律を高め、そのなかで壁となる金貸し勢力を駆逐していく。その後に、大国分裂→民族小国家群へ分散した世界を見据える。
ロシアによる欧州国境付近での大規模な軍事演習も、その動きの一環であろう。

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2021年11月25日

11/6【実現塾】サル社会の構造~ ①モグラ→原猿に進化するなかで変化させた身体機能

前回の【実現塾】は、哺乳類の知能進化について扱っていきました。

10/16【実現塾】哺乳類の知能進化(2)~①脳と皮膚の関係。進化したのは脳が先か、皮膚が先か。
10/16【実現塾】哺乳類の知能進化(2)~②同類把握機能で連携行動→知能発達へとつながった
10/16【実現塾】哺乳類の知能進化(2)~③性闘争が同類認識を発達させた

哺乳類は、皮膚と脳のそれぞれに判断機能を有しており、それぞれの判断のすり合わせを繰り返すことで、共進化してきたことが分かりました。
哺乳類の知能進化を2回にわたって追求を深めていきましたが、今回からは、より進化したサルの特徴、サル社会の構造を追求していきます。


サルの特徴
◎オスメス集団が(初めて)形成されたこと
◎共認機能を形成し、著しく知能を発達させたこと(共認機能は本能を超える機能)
◎オス同士が集団を形成したこと

今回はサル社会の構造を追求していくために、モグラ・ツパイ→原猿→真猿と進化したなかでどこが進化していったのかを、図解を基に追求していきます。

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2021年11月22日

岸田内閣は民族派政権なのか?~内閣人事から読み解く

世界は、(奥の院の意向に沿った)プーチン(ロシア)・習近平(中国)の民族派勢力が、欧米に代わり主導権を握り、(ロスチャイルドなど)金貸しに操られた資本主義の枠組みを終わらせることに着々と向かっている。(⇒世界情勢 ~コロナに次ぎ「エネルギー(→食糧・資材)の総量規制」による経済破壊
この世界潮流の中にあって、日本の政権交代はどういう意味を持つのか?岸田内閣は民族派と言えるのか?について、内閣人事から推察してみようと思う。

■自民党と派閥の原理
自民党には、下図のように大きく「旧自由党系」と「旧民主党系」の2つの勢力がある。というのも、自民党は、1955年(昭和30年)に日本社会党の台頭を危惧して自由党と日本民主党が合同して結成された政党だからだ。そして、かつての自由党と日本民主党の政党争いが、旧自由党系と旧民主党系の派閥争いに形を変えて日本の政治を動かしてきた。(下の図はクリックすると大きくなります)

画像はこちら(未来志向のススメ! ~松井雅博OFFICIAL BLOG)からお借りしました。

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2021年11月17日

【観念機能を正常に作動させるには?】万物との一体化を可能にするトランス状態とは?①音楽による事例

前回、シャーマンが超自然的(霊的)存在と一体化する何らかの「回路」を開く際、一種の変性意識である「トランス状態」に入る事を紹介しましたが、これからいくつかその「トランス状態」の事例を紹介していきます。

今回紹介するのは、「音楽」によるトランス状態です。下の映像は引用文の中にも出てくる「ケチャ」です。

今は観光用にアレンジされているそうですが、それでも、映像から伝わってくる迫力と、あちらの世界に導かれるのではという胸の高まりを強く感じます。
(1分40秒過ぎからケチャが始まります)

音楽によるトランス状態より引用します

(前略)

音楽にはトランス状態になる要素が元々あります。

1番わかりやすい例は、インドネシアのバリ島で行なわれる「kecakケチャ」と呼ばれる男声合唱です。昔は呪術の儀式や神からの助言を受けるために行なわれていましたが、今では観光用に舞踏劇の伴奏として行なわれています。

(中略)

“チャチャチャ…”という独特な掛け声をリズミカルに発声しています。

もともと神様に通じるために行なわれる儀式的なものですから、そのピリピリとした空気感もトランスになりやすい要因の1つと言えるでしょう。(空気に飲まれる感じ)

そして同じ言葉をくり返すため、周りの演奏者と同調すればするほど『相手が言っているのか、自分が言っているのか』わからなくなる聴覚の混乱が起きたり、動きや呼吸を合わせなければいけない「ケチャ」の儀式的な演奏は1時間にも及ぶので、過呼吸に近い状態になり脳に酸素がいかなくなってトランスを引き起こします。

こういった風に解明できる理由があるので、同じように普段演奏している楽器や歌でもトランス状態になる事があるということです。

(中略)

他の記事でも書いていますが、ブーは本当に涙が出るほど暗譜が苦手なので、毎回ガッツリ楽譜を見ながら弾いています。楽譜が無ければ初めの音も出せません。ところが曲に感情が入れば入るほど「楽譜のどの部分を弾いていたか見失う現象」が起こるんです。

覚えられない人間が「楽譜を見ないで演奏している」というありえない状況から、我が家ではこの事を「トランス状態」と呼んでいます。余所見をしていて見失ったワケではなくて、曲にのめり込むあまりいつの間にか目の端にとらえているだけの状態になっているんですよね。

それに加えて、どうやらブーは息をしていない瞬間や、感情が入り過ぎると変な場所で深呼吸するクセがあるようなので、脳に酸素が回っているときと回っていないときの差ができてしまうんです。(呼吸も演奏の一部なので本当は音の流れに乗ってしたいところですが…)それが続くと、周りの風景が視界に入らなくなり、その空間に自分ひとりしか居ないような感覚とフワフワとした心地よさを感じ初め、音は自分の演奏以外まったく聴こえなくなります。

それに、トランス中は自分の奏でる音楽がただの音ではなく、自分自身から発せられる言葉のようになり、声を出さなくても感情が出せますし、音・響き・速さ・間合い・余韻のすべてが理想通りに音楽として流れている状況はまさに「催眠状態・恍惚状態・酩酊状態」がそろった状態です。心酔し過ぎててメチャクチャ気持ち悪い弾き方してるんだろうな…。

ただ、そういうとき急に声をかけられると「ハッ!?」っとなって楽譜に目を戻すとドコだったかわからなくなってしまいます。

多くの皆さんは、特に子供のころ、時間を忘れて何かに「没頭」した記憶ってありますよね。ブーさんの事例は「没頭」よりも深い位相にありますが、それでも、超人的な話ではなく、

普通の僕たちにもトランス状態になりうる機能が備わっている

ように思えてきます。

次回は、運動によるトランス状態、「ランナーズハイ」をご紹介します。

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2021年11月17日

10/16【実現塾】哺乳類の知能進化(2)~③性闘争が同類認識を発達させた

前回の記事で哺乳類の知能進化は外敵把握同類把握という状況判断の多層化から、どうする?の追求が多様になったことで促進されていったことが明らかになりました。
また、その同類把握能力は、哺乳類が発達させた親和機能をブースターとすることで知能進化につながっていきました。
では、もう一つの特徴的な機能である性闘争の場面では、どういった違いがあるのかを探っていきます。

◆外敵闘争と性闘争は何が違う?

外敵闘争
常に食うか食われるかの関係
→考える間もなく、【逃げる】一択。【かかわらない】が大原則。
⇒どこにいるかとういう外敵把握が最大の問題。行動としては単純

性闘争(同類闘争)
勝つか負けるかの関係
→体格差もなく僅差の闘い。どこからどう来るのかわからない。
⇒威嚇や間合いを図るといった頭脳戦になる。同類把握能力が不可欠。

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2021年11月16日

【駆動物質とは何か?】駆動物質は、脳の広い範囲を同時に活性化する

外識情報を受け取った脳幹から駆動物質が送り出され、それらを受け取った大脳中枢系(大脳辺縁系)で集約し、反復機能(海馬)と突き合わせて価値判断を下し、駆動司令を発します。この駆動司令の起点となる駆動物質であるドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、アドレナリンについて、その機能や主な神経核と神経経路について見てきます。

■神経核と駆動物質
脳幹部には、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン、アドレナリンなどのモノアミン類の駆動物質をつくり、投射する神経細胞(ニューロン)が集まっている。この神経細胞群は大脳皮質の非常に広い範囲に投射し、脳の広範囲を同時に活性化するため広範囲調整系とも呼ばれる。

(神経核と駆動物質)(画像は、書籍『脳のしくみ』より)

・A1~A7 神経:ノルアドレナリンを分泌
・A8~A16神経:ドーパミンを分泌

・B1~B7 神経:セロトニンを分布

・C1~C3 神経:アドレナリンを分泌

(駆動物質の生合成)
・L-チロシン→ドーパミンノルアドレナリンアドレナリン
アミノ酸(必須アミノ酸ではない)のひとつであるL-チロシンからチロシン水酸化酵素によってレボトパ(L-Dopa)、ドーパ脱炭酸酵素によってドーパミンに合成される。次に、ドーパミンはドパミンβ水酸化酵素(β酸化)の働きで、ノルアドレナリンに合成される。さらに、ノルアドレナリンはN-メチルトランスフェラーゼによりメチル化されてアドレナリンへ合成される。

・トリプトファン→セロトニン
生体内のセロトニンは、トリプトファンからトリプトファン水酸化酵素、芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素による二段階の酵素反応によって合成される。

■2つの伝達経路
1)神経細胞(ニューロン)による伝達
神経細胞(調節系ニューロン)は、駆動物質の産生と放出を担い、脳の中心部である脳幹の神経核から、脳全体に軸索線維を伸ばし、脳の広範囲に情報を送る(投射)。軸索は軸鞘を持たない「無髄神経繊維」で、神経線維の末端のシナプスにでは、神経細胞1個が約10万個以上のシナプスと接触していて、脳の広い領域を同時に活性化する。

(画像はコチラから)

(補足)有髄神経線維と無髄神経線維
神経細胞(ニューロン)の軸索のことを神経線維とも呼び。神経線維には髄鞘を持つ有髄神経線維と持たない無髄神経線維がある。中枢神経系では髄鞘はグリア細胞の一種であるオリゴデンドロサイトからなる。髄鞘は脂質の含有量が多く、電気を通さない絶縁体の役目を果たしている。無髄神経線維では興奮を伝導する局所電流は近距離に起こるのに対し、有髄神経線維では髄鞘の部分を飛び越えてランビエ絞輪の部位に活動電位を起こすので伝導速度が速い。これを跳躍伝導という。哺乳類の場合,太さ0.4~1.2 μmの無髄繊維の伝導速度は0.5~2 m/sec,太さ2~20 μmの有髄線維は12~120 m/sec程度。

2)細胞外スペース(脳のすきま)を介した伝達 (参考リンク
神経細胞は一対一のシナプス結合を形成せず、不特定多数の細胞に対して信号を伝える拡散性伝達という形式をとるものがある。駆動物質は、調節系ニューロンの軸索線維上にあるこぶ状の膨らみの中に蓄えられていて、シナプスを形成せず、細胞外スペースを満たす細胞間質液に直接拡散することで、シナプス間隙に限定されない、持続時間の長い、ゆっくりとした調節的な伝達をおこなう。

ニューロンの電気的な活動は、コンピュータのようなデジタル信号処理と捉えることができますが、広範囲拡散系は、ゆっくりとしたアナログ的な伝達です。この点において、脳はコンピュータとは本質的に異なります。おそらく、このアナログ伝達こそが、生き物らしさや欠乏や意欲などの形成回路ではないかと思います。

次回、主な駆動物質と伝達経路について、もう少し詳しく見ていきます。

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2021年11月12日

10/16【実現塾】哺乳類の知能進化(2)~②同類把握機能で連携行動→知能発達へとつながった

前回の記事()では、皮膚と脳の進化の関係性について追求していきました!【実現塾
脳は、先行して発達した皮膚が、脳との判断のやり取りを増大させたことから脳神経が増大。そこに親和機能からくる快感回路を付与することで緊密なやり取りをしていることが分かった。
しかし、皮膚も脳と同じ判断機能を持っているため、脳がなぜ判断機能を必要としたのかという疑問。

今回は、皮膚を【共進化】させてきた哺乳類とそれ以前の魚類との集団行動のちがいから迫っていきます。

◆魚類と比べて哺乳類の連携行動はどのようなところが違うのか

魚類
魚は同じ感覚、同じ方向、同じスピードで動くという本能のみ

→どう動くかというのは考えずに、本能に従って行動するのみ。(群れの成立)
→どうするも周りに合わせるのみのため、同類の仔細な動きを対象かする必要がない

哺乳類
連携行動をとろうとするとき、同類の各個体がどんな動きをしているかを把握。どうするを判断する。

→まず、敵はどこにいるのか。そして仲間(特に子供)はどこにいるのかを把握
→多層的に仲間を把握することが重要になってくる。

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2021年11月09日

10/16【実現塾】哺乳類の知能進化(2)~①脳と皮膚の関係。進化したのは脳が先か、皮膚が先か。

前回の【実現塾】では、哺乳類の知能進化について扱いました。
哺乳類の知能進化~①なぜ哺乳類は大脳 (新皮質)を大きくできたのか。
哺乳類の知能進化~②皮膚感覚の発達が脳の発達・知能進化につながった
哺乳類の知能進化~③性闘争は知能進化に関係したのか
哺乳類の知能進化~④脳回路進化は、哺乳類の遊び行動から。

哺乳類の知能進化には皮膚と脳が〝共進化〟してきたことが明らかになりました。しかし皮膚のような膜構造は哺乳類以前、単細胞生物から存在していましたが、脳はまだありませんでした。

今回の【実現塾】では皮膚はともに進化してきましたが、ではそもそも脳はどんなもので、何をしているところなのか、どう進化してきたのかを扱っていきます。

◆皮膚→脳の順番でつくられたが、そもそも脳はどういうものか。

脳は、視覚や聴覚などの感覚器官からの情報が集約され、状況によって判断する器官
→専門特化した感覚器官でキャッチした膨大な情報を集約している。
→細かな情報はカットし、絞り込んで判断。

◆なぜ絞り込んで判断しているのか。
複数の感覚情報が一気に集約され、判断として返さなければならない
→判断は一瞬。重要な情報だけ集約されている⇒脳の情報は大雑把である。

◆皮膚と脳の進化の関係は?

進化の過程は皮膚が先か、脳が先か。
皮膚と脳が共進化してきたが、育児・授乳期間の長期化から皮膚感覚の発達がまず先行
→皮膚は判断機能を持つ。皮膚感覚の発達が脳との判断のやり取りを増大させ、脳神経を増大させた。

判断機能である皮膚と脳のやり取りは、情報→指令という一般神経と脳のやり取りよりもより緊密な回路を形成するため、知能進化を加速させる。

また、前回も取り上げたように、皮膚感覚は快感回路を発達させており、【しっくりくる】【しっくりこない】の不整合感にもより敏感になっている。

親和機能からくる快感回路が、皮膚感覚の発達、知能進化のブースター
→皮膚の方が、脳よりもより精緻な判断機能を持っている。
精緻なのは皮膚大雑把なのは→脳の判断を柔軟にしなければならない
⇒脳の判断の塗り重ね塗り替え組み替えは探索回路を発達させる。

◆脳から皮膚への指令は?

皮膚が不整合をキャッチ → 脳が探索
→ 脳がもっと詳細に知りたいという期待を皮膚に
→ 脳の期待に応えて皮膚が感覚機能を高める

★皮膚の機能が高まれば、脳の機能も高まっていく。
皮膚感覚が発達したことが起点。皮膚が主導して脳が塗り重ねられていく。

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今回の記事では、脳と皮膚の進化の過程から、その関係に迫っていきました。
一方で、
皮膚が脳を主導してきたと考えられるが、
脳がなぜそのような判断機能を必要としたか。という疑問。

皮膚と脳が共進化してきたのは哺乳類以降であり、それ以前の魚類などとどういった違いがあるのかというところは把握する必要がありそうです。
次回は、哺乳類以降に発達した脳の役割を、哺乳類とそれ以前の魚類の連携行動を比較して、より深く探っていきます!

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2021年11月04日

世界情勢 ~コロナに次ぎ「エネルギー(→食糧・資材)の総量規制」による経済破壊

世界は、(奥の院の意向に沿った)プーチン(ロシア)・習近平(中国)の民族派勢力が、欧米に代わり主導権を握り、(ロスチャイルドなど)金貸しに操られた資本主義の枠組みを終わらせることに着々と向かっている。

◆奥の院の狙い(※リンク
(※市場論・国家論5.金貸しから王侯・貴族=金主(奥の院)へ
奥の院の狙いは、行き過ぎた市場拡大による環境破壊・肉体破壊そして精神破壊を引き起こしている金貸しの世界支配を終わらせること。
その手順は、
【1】経済を破壊し、国家紙幣⇒基礎保障制度を導入することで、(ロスチャイルドなど)金貸しに操られた金融資本主義を終わらせる。
⇒経済破壊→株式・国債の大暴落→中銀廃止・国家紙幣発行⇒基礎保障制度
【2】市場拡大、環境破壊の主因である膨らみすぎた人口の削減
⇒コロナ→ワクチン接種→人口削減→市場縮小
【3】大国(アメリカ・中国)を分裂・解体し、民族自決・自主自律の小国家に移行。
⇒①大国から金貸しに操られた市場派を一掃し民族派の大国に転換。
⇒②市場派を一掃した後、世界的に戦争廃棄の非戦条約を結ばせ、大国であることの必要性を無くす。
⇒③大国の共通項は多民族で、民族派→民族自決→民族単位の小国家群に分裂させる。

◆金融の総量規制
コロナによる経済破壊はボディブローのように効いているが、これだけで経済破壊→株式大暴落→国家紙幣までの決め手に弱い。
その中にあって、習近平の権力行使で(不動産バブル潰し⇒金融機関の貸し出し総量規制)、恒大集団不動産が経営危機。桁違いの破綻額33兆円、中国GDPの25%超のサプライチェーン全体へ波及するほどで、恒大集団が倒産に至れば、世界同時の株式大暴落の号砲になる可能性がある。
そうなれば、中銀廃止・国家紙幣発行⇒基礎保障制度の流れが世界的に加速する。
しかし、ロスチャイルドなど金貸しとそこに群がるハゲタカ市場派勢力は大打撃を受けるが、所詮は金融バブル崩壊であり、実体経済への破壊度合いは正確に読み切れない。

◆エネルギー(→食糧・資材)の総量規制
(米軍のアフガニスタン撤退など)中東は米国に代わって中国とロシアがほぼ手中に収めた。
それを機に、石油、石炭、天然ガスの総量規制によりエネルギー価格が世界規模で暴騰している。一年前に比べ原油2倍、石炭3倍、天然ガス4.5倍。
エネルギー価格が高騰すれば資材も上昇する。同期間でアルミニウム1.6倍、銅1.4倍。
更に、資源価格が高騰すれば食糧が値上げとなる。同期間で小麦1.3倍、砂糖1.6倍、大豆1.3倍、鶏肉1.7倍、牛肉1.3倍、パーム油1.6倍。
更に、円安(対ドル)が進行している。世界的な資源価格の高騰による輸入価格の上昇に円安が加わると、日本の消費→実体経済は深刻に影響する。(→庶民を直撃)
そして、それを後押しする世界洗脳が「COP26⇒地球温暖化⇒脱炭素」。

◆金貸し潰し⇒中央銀行を潰す
エネルギー、食糧、資材の現物の供給制限による「生産力の急減」は、バブルの投機経済の破壊では済まず、実体経済に大きな打撃を与える。
そのため中央銀行は更に「量的緩和(QE)」を発動するが、それにより「長期金利」は上昇し、「国債」が暴落する可能性が高い。そうすると「中央銀行」はもたなくなり「国家紙幣」の発行につながっていく。

金貸しの牙城である中央銀行を破綻させることさえできれば、(ロスチャイルドなど)金貸しの世界秩序を潰せる。
2年前からのコロナ禍に次ぎ、エネルギー(→食糧・資材)の総量規制による実体経済の破壊の画策は、金貸し一掃⇒中銀破綻→金貸しに操られた金融資本主義を終わらせるプロセスである。

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2021年10月31日

【実現塾】哺乳類の知能進化~④脳回路進化は、哺乳類の遊び行動から。

前回の記事では、性闘争の場面においても判断力親和機能というところが知能進化にとって重要だというところが明らかになりました。
また、そういった判断力や親和機能は、生まれつき持っているものではなく、生まれた後から身につけていくという特徴が哺乳類にあるということ、それを遊び行動によって身に着けていることも分かりました。

今回は、哺乳類の遊び行動にはどのような意味があるのか。というところを追求していきます。

◆ほぼ全ての哺乳類は”遊び”をしている。なんで?

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